※ 別ページ より転載させて頂きます。
「 ごちそうさまでした m(__)m 」
「 豚の蒸したの と シュウマイ も、鮭 もすっごくおいしかったです (´◡`๑) 」
2021/04/04 21:24 吉瀬 弥恵子
世界的に有名な 音楽家 さんを 花水木 さんにご案内した事があります。 彼女、大変気に入って頂き、今度はご自身のご希望で、ご主人と一緒に電車を3つも乗り継ぎ再訪され、私も楽しいひと時を過ごさせて頂きました。 また行きたいとおっしゃって下さってます。 上記は、その際に頂いた礼状の一部です。 彼女、パリ時代は日本大使館の国賓・公賓迎賓演奏会にご出演されたり、指揮者の 小澤征爾 さんと時折り昼食を共にされるなど、美味しいものはよくご存知だと思うのです。 私も晴れがましい気分です。 次回は 真鯛と野菜のせいろ蒸し など、いかがでしょうか。
他にも 別ページ でお店の事を「 例え安倍総理でも、自信を持ってお連れできる下町のナポレオン的お店 」と書かせて頂いた記憶があるのですが、まぁ、安倍首相とは面識がありませんので実現はしませんが、花水木 さん、そういうお店です。
『 成増 お持ち帰り弁当 花水木 』
お食事処・食堂・定食・ご飯・ランチ・弁当 ( 兼・居酒屋 )
≫ 2019/10/20 追記 しました
東京メトロ地下鉄成増駅1番出口を左へ、セブン・イレブンの角をさらに左へ、あとは道なり、計240m、3分歩くと … 成増・兎月園通り、信号( 旭町三丁目東 )を一つ渡った先の左側に『 白提灯 』が見えてきます。 赤提灯 ではありません。 白い提灯に『 食事処 花水木 』と大書されてる、それが目印です。
※ 欄外に、兎月園につき 少々触れさせて 頂きました。よろしければどうぞ。
『 お食事処 花水木 』、ご主人のお仕事が 真摯、丁寧、誠実 この三文字に尽きる、そういうお店です。 乱暴な言い方をお許し頂き、食堂 = レストラン を Active と Static 、暴力的火力で攻める中華料理店と高級老舗料亭の二つに大別させて頂きますと … どちらもそれぞれ素晴らしいですが … 花水木 は紛れもなく後者、料亭タイプのお店だと思います。 ご主人とお話していると料理ほどには生真面目タイプとも思えないのですが、素顔はどんな方なんでしょうか。 高校時代のお友達とかがいらっしゃれば伺ってみたいですけど。
さて、たった数回ではありますがお店に通わせて頂いてるうちに何となく分かってきた事があります。花水木、ご主人としては基本的にお食事処 = 食堂 = 定食屋さんなんだと思います。 私の初期の最大の気がかり、なぜ 白提灯 なのか、赤じゃないのか、について 明日の心だぁー! 風に勝手に考察させて頂きますと … 「 ウチは食堂だよ、呑み屋じゃないよ、でも、楽しく呑んで頂けるよう心がけてもおります 」みたいな? それが赤じゃなく『 白 』にした理由なのかな? って思うのです。
とにかく居酒屋として利用したかった( 今もしたい )私ですし、成増を代表する居酒屋さんとして、どなたにも自信を持ってお勧めできる『 花水木 』ですが、そういう事なら、しばらくは積極的に定食も頂いてみたいかな、なぁ~んて思ってます。 以降の展開( 食べログ )を楽しみに、花水木さんと併せて応援して頂ければ、こんなに嬉しい事はありません。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2019/10/20 追記します。
『 花水木 』の魅力、居心地の良さ、とかとか。 料理、お酒、ご飯が美味しい、融通無碍なお客対応、ご主人の人柄など。 つまり、お店としての懐の深さにつき、食べログ などで多々述べさせて頂いてまいりましたが、最近、訪問回数が増えるにつれ、だんだん分かってきた事があります。
花水木 、私が行く時間帯( 夜、7時以降 )は、いつも客足がまばら、閑散とした佇まいなのです。 つまり、人的ストレスを感じずに済む空間演出。 これ、私にとっては大変ありがたく、このお店が『 くつろぎの空間 』である事の大きな要因になっていると思うのです。 入店し、たくあん のぽりぽり音高く、ゆっくり呑み始め、料理をつつき、ご主人と BRAVE BLOSSOMS や 森選手兼任監督率いる新日鉄釜石の、前人未到の全日本3連覇について熱く語ったり … v(^o^ 大満足で〆のご飯に進むのです。
ただ、この状態で経営が成り立つとは思えず、考えてみるに、たぶんここ、ランチ がメインのお店なのではないでしょうか。 んー、でも、もったいないなぁ。 ご主人にしても不本意だと思います。 お店を退出し後ろ手に引き戸を閉めると、まだ、けっこう人通りがあるんだもの。 でも、ほとんどの方は残業に疲れ家路を急いでいるか、さもなければスキップ村界隈で食事を済ませ、一杯呑( や )ってきてるんだと思います。
本当にもったいない。 途中、こんな いいお店 があるのに!
でもなぁ、花水木 を BRAVE BLOSSOMS 同様、大応援している( つもりの )私ではありますが、あちこちのページで応援しまくって、もし、行列が出来るほどの大繁盛店になってしまったらどうしよう。 くつろぐ どころか、入店すらままならなくなってしまうじゃないですか。 ^^; そういった要素を潜在させてるお店ですからね。
そのくらい いいお店 だから、捕らぬ狸の、思案のしどころなのであります。
≫ くつろぎのご飯 成増一丁目 兎月園通り 花水木 ( 食べログ )
≫ 花水木 画像一覧 ( フォト蔵 )
≫ 別途 【 居酒屋 花水木 】 もご一読願います。 ≫ INDEX ≫ ページ一覧
兎月園について
『 兎月園 』 何んて読むかご存知ですか?
本文冒頭の兎月園通りですが、実質、前出のセブン( セブン - イレブン 板橋成増1丁目店 )を左折した辺りから、道なりに約280mくらいの範囲を指すみたいです。 一応調べてみたのですが私の検索能力でそれ以上はよく分かりませんでした。 兎月園通り商店会というのがあり、5つある成増商店街の中で最小規模、参加店舗も十数軒? いずれ成増南商店街に吸収合併される運命なのだとか。 商店会に『 花水木 』さんが参加されてるかどうかも分かりませんでした。 頑張れ! 兎月園通り商店会 応援したくなる。
※ ちなみに、商店街ではなく『 商店会 』が正式名称みたいです。
で、名前の由来となった兎月園ですが、Wiki によりますと大正末期から終戦頃にかけ、としまえん開園より古く、この辺りに『 兎月園 』というテーマパークがあったらしいのです。 東上線成増駅からシャトルバスが出ており、富裕層向けのレンタル農園があったり、料亭があったり、温泉があったり、池があってボートが浮いていたり、映画館があったり …
※ 当時、成増は池袋から蒸気機関車で3つ目。 池袋 ⇒ 上板橋 ⇒ 下板橋 ⇒ 成増
≫ 兎月園 ( とげつえん ) ( wikipedia )
≫ 昭和の成増駅周辺を散歩してみました。 ( よだっと写真館 )
≫ 白子川於玉ヶ池支流(仮称)と幻の遊園地『 兎月園 』 ( 東京の水 )
≫ 兎月まんじゅうと兎月園 ( 川越スケッチブック )
≫ 兎月園 ( 東上沿線 今昔物語 )
≫ 東上線にもあった遊園地 【 兎月園 】 ( 東京生活日和 )
≫ 成増には遊園地があった!?〜兎月園の池を探せ〜 ( なりますチャンネル )
≫ 西日暮里と成増、共通点は 「 沿線開発で挫折 」 ( 東洋経済 )
≫ 板橋ハ晴天ナリ。
そうだ!兎月園へ行こう。
そうだ!兎月園の情報を追加しよう。
そうだ、超ひさしぶりに兎月園の写真を追加しよう。
出し惜しみしないで兎月園の写真を追加しよう。
チョー久しぶりに兎月園の写真でもUPするか。
今日から新年度だし久しぶりに兎月園の記事でも書くか。
さてさて、あまりに暑いので兎月園のパンフでも見て涼むとするか。
板橋区民、自由研究をする。
川越街道側から見た『 兎月園通り 』入り口のSVです。 先に進んで頂けます。 レンズの画角の問題なのですが、実際に歩いて頂くと、もう少し広い気がします。
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