2023/10/26 福岡で行われた第36期竜王戦七番勝負第三局2日目の 勝負飯 に藤生聡太八冠が選んだのは 資助さんうどん の 『 ごぼ天うどん 』 でした。 博多ラーメンは知ってましたが、うどんが福岡の名物、ソールフードだってのは初めて知りました。
で、このフォルムです。『 ごぼ天 』 のイメージは漠然とあったと思うのですが、こんな 木場の角乗り みたいの、想像してませんでした。 面白れぇ! ってよりは 凄げぇ!ですよね。
ちょうどその折り、日頃お世話になってるブロガーさん ( = いつもは 師匠 と呼ばせて頂いてます ) が、福岡名物『 ゴボ天うどん 』は師匠の お母さま由来 では? って記事を書かれてて、気になったので問い合わせてみたのです。
「 今、師匠が一番お気に入りのお店を教えて下さい。 とくに有名店じゃなくてもいいです。一番のお気に入り、そのわけは? 何故、そのお店なんでしょう。 」
ひとつ残念なお知らせ、私はそば派てす。??? ごぼう天煎りのそばを食べています。蕎麦屋ならここやで?、というお店はあります。気軽に入るウエストでは両方選べます。
ても昔よく食べていたのは和助( わすけ )です。こちらの麺は冨岡のユルユルうどんてはなくて、細めのツルツル麺なので喉越しはいいですね。ごぼ天は薄くスライスしたごほうを大輪のバラの花のような形にして揚げてあり、トッピングというより、蓋をする感じで乗せてあります。
つゆにしたらずカリカリの状態で、丼の上に被せて乗せてあるので、それを割りほぐしながらつゆにしたらせて適度な硬さでいただきます。やわらかめかお好きならば、だされてすぐ全部ほぐしてツユにしたらせればいいし、硬めのごほうてんがお好きなら少しずつほぐしてパリパリいただく感じです。
和助はコロナ前天神の親不孝通りにありました。私はそこへ行っていました。コロナ禍で縮小されたみたいです。
脚注:師匠の文章、いつもとっても楽しいので、私的な通信文ではありますが許可を頂き、そのまま転載させて頂きました。 スマホでの画面入力なので多少の誤字脱字はお許し願います。 福岡のうどんはユルユル、柔らかく優しいのが特徴みたいなのですが、師匠はうどんに 『 腰 』や『 喉ごし 』 を求める派みたいです。 文中 『 ウエスト 』 は、ウエストという名のうどんチェーン店があるみたい。『 冨岡 』 はよく分かりませんでしたが、福岡? 諸岡? の誤入力かもしれません。
画像は 食べログ から b@Zxy 様の写真 ( その他 ) を借用させて頂いております。
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